少しマニアックなネタになるのでその前に、Twitterでもお知らせしておりましたが、テクノポリスと隣接グループ店舗(ラウンジ・セカンドスタイル)で先日よりソフトバンクのモバイルWi-fiスポットに対応いたしました。
なんと、これによりテクノポリスとお隣のラーメン土佐屋さん、イエローハットさん、バイクのJankBoxなど四方約200圏内で無線LANが使用出来ちゃいます。
なんか凄いですよ、ぶっちゃけ、テクノポリスからかなり離れた距離でも周辺のお店はほぼWi-fiスポットに対応しているのでどこかの電波が屋外でもバリバリ繋がります。
テクノポリスの場合はFONのモバイルスポットでは無いので、PCでの接続は出来ませんが、ソフトバンクモバイルのスマートフォンならiPhoneやiPadなどが通常回線以上のスピードでご利用頂けます。AuさんもDocomoさんも対応出来れば良いのですが、今の所はどちらも難しいのが現実です。ソフトバンクさん、マジにすごい勢いでWi-fiスポット拡大してますね。ちょっとした飲食店や施設に行けば直ぐに繋がっちゃいます。
さて、そんな便利な世の中ですが、テクノポリスではWifiやスマートフォンのご利用においてルールが御座います。
まず、店内での音声を大きく出しての動画再生はお断りしております。それから、お店に断り無くネットへのライブ配信なども禁止です。また、店内でのゲームアプリのご利用はご遠慮枝頂いております。
この3点をお守り頂ければ、Wi-fiでの通常のWebブラウジングはイカガワしいムフフな^^;サイトを除いてご自由にご利用頂けますし、バッテリーの保ちも良くなりますのでどんどんご利用下さい。
iPhoneやiPadではユーストリームの生放送配信が可能になりますが、他のお客様に断り無くライブ配信する訳に行かないのでご理解下さいね。(大会などの場合は店内放送で告知させて頂いております。)
パソコンを持ち込んでの実況ライブ放送等の場合は、店舗の高速LANを無料で開放します(当日限りの接続パスワード発行します、)ので別途申し付け下さい。
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さて、次の話題ですが、業界の機械に詳しい方に分からないような話なので読飛ばして下さい^^。
本日、テクノポリスのバーチャファイター5FT筐体(リンドバーグユニバーサル筐体)をメンテナンスしていたのですが、この筐体には初期にパワースマッシュ3が発売された時に出た初期版と、バーチャファイター5搭乗時に出たバージョンが有る事を知識として理解していたのですが、今回、仕入れた筐体でモニタの性能が異なる筐体を見つけました。
モニタ制御基板は通常のバーチャ5と同様の東芝の物が使われていて、バージョンは3.00だったので4.00でファームウェアをアップデータしたものの、なんかホワイトバランスがおかしい???ガンマの設定がくるっているのか?と思ってオペレーションコマンド(隠し設定)でいろいろ設定内容を除いてみたものの同設定でもシャープネスも色温度も今までの物と違う。
推測の域でしか無いですが、多分、制御基板は今までの物と同様で、液晶パネル自体が異なっている様に思えます。まだ分解していませんが、この液晶の方がシャープネスが高い上に、コントラスト比も高い様に思えます。ひょっとしてイニシャルDに使われていたものなのかもしれませんが、詳しい人に教えてもらいたいくらいです。
なにはともあれ、現在テクノポリスには25台もこの筐体を所有していて、メンテナンスをすればするほどこの筐体のすばらしさを実感します。さすがに経年劣化で電源やモニタに劣化が見られてきていますが、基本的なポテンシャルの高さとデザイン、サイズには設計者のこだわりを感じます。
最後になりますが、テクノポリスのバーチャファイター5FTで見られました画面の変色ですが、昨日、全て修理致しましたのでまた、綺麗な画面で皆さん楽しんで下さいね。
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