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11月の入替・その3

1941 Counter Attack

【稼働開始日】 1990年
【発売元・開発元】 カプコン
【ジャンル】 縦スクロールシューティングゲーム

『1942』、『1943』、『1943改』に続く『194X』シリーズの4作目の作品。前作まではアメリカ軍と旧日本軍の戦いであったが、今作は連合国とドイツ第三帝国の戦いがテーマになっている。そしてデザインもSFチックなデザインになっている。プラットフォームがCPSに移行し表現力が大きく増したため、ステージ毎に独特の展開が繰り広げられるようになった。1P側はP-38 ライトニング、2P側はモスキートとなっており、プレイヤーサイドによって固定。ライトニングは前方向2列の弾。モスキートは3列の弾となっているためモスキートの方が攻撃力が高いと表現されているが、画面上では弾切れして3列常時出ない仕組みになっており、ゲーム中の攻撃力に差はない。また、速度に関してはモスキートが遅いと表現されているが、ゲーム中の速度には差はない。メガクラッシュについてはライトニングは縦回り、モスキートは横回りである。
操作は、8方向レバー(移動)と2つのボタン(攻撃、メガクラッシュ)で自機を操作する。
攻撃ボタンを押し続けて離すとチャージショット(溜め撃ち)攻撃。前作まであった緊急回避としての宙返りはない(メガクラッシュ使用時に一応宙返りする)。壁に接触するとその場で右か左に1回転する。回転中にショットボタンを押すと後ろや側面に向かって攻撃できるが狙って撃つのは難しい。壁に接触してもダメージにはならない。(Wikipedia)より引用。

19XX -THE WAR AGAINST DESTINY-

【稼働開始日】 1996年
【発売元・開発元】 カプコン
【ジャンル】 縦スクロールシューティングゲーム

8方向レバーと2ボタン(ショット・ボム)で自機を操作する。同社ゲーム用システム基板CPシステムIIとQサウンドを用いている。第二次世界大戦を舞台にした従来の「『1942』シリーズ」の続編にあたるが、世界設定は戦乱の続く世紀末へと変更され、また登場する兵器のほとんどもハイテク化した架空の物へと変更された。システムは従来のシリーズとは異なりスタンダードなシステムに変更され、難易度も若干低めに設定されている。(Wikipedia)より引用。

レイストーム

【稼働開始日】 1996年
【発売元・開発元】 タイトー
【ジャンル】 2D縦スクロールシューティングゲーム

PlayStation互換基板FXシステムによってポリゴンによる三次元グラフィックスで描画されている。ゲームデザインは二次元のものであるため、2Dシューティングゲームに分類される。システム面では『レイフォース』の大部分を継承している。変更点として、ロックオンレーザーが自機と同じ高さでも使えるようになったことや緊急回避用のスペシャルアタック(ボム)の導入、2種類の自機を選択できるようになったことなどが挙げられる。8方向レバーと2ボタンで自機を操作する。『レイフォース』に近い操作方法となるマニュアルモードと、ショット発射と同時にレーザーを発射する初心者向けのオートモードから選択することができ、選択したモードにより2ボタンの機能が変化する。マニュアルモードでは、メインショットの発射・ロックオンレーザーの発射がそれぞれ別のボタンに割り当てられており、同時押しでスペシャルアタックが発動する。オートモードでは、メインショットとロックオンレーザーの発射が同じボタンで、マニュアルモードでレーザー発射に割り当てられていたボタンはスペシャルアタックになっている。どちらのモードでも、メインショットはボタン押し続けることで連射になる。(Wikipedia)より引用。

 

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