セガさんの業務用新ビデオシステム『ALL Net P-ras MULTI』を導入して、ギルティギアXXAC PRやアンダーナイトインバース、ゲーセンラブ。などが稼動を開始しましたが、当店では同社のリンドバーグユニバーサルキャビネット(通称バーチャ5筐体)への組み込みでしたのでとてもスムーズに行う事ができました。スタッフ君が一生懸命に組み込み作業している中で、邪魔して組み込み前に少し写真を撮ったのでご紹介します。新技術オタクの僕としてはもっと中まで詳しく調査して、故障の予防などの対策を考えたい次第でもあります。しかし・・・とりあえず稼動初日なのでお待ちのお客さまに迷惑がかかる〜って事でやんす。なので、後日また詳しく調査します。
ちゃちゃちゃっと、写真撮ってみましたのでとりあえず、写真だけアップ!
とりあえず、基板全体です。『RINGEDGE™2』シールの下に『MULTI』のシールが貼ってあります。(写真加工:シリアルNO消してあります。)
(クリックで拡大します。)
端子部の写真と内部写真ですが、よく見たい人も居るでしょうからクリックすればフルサイズ(※1枚800kくらい有ります)で見れるようにしています。内部の写真下部は電源(通常のATX電源と形状が異なります。出力はATX同様)グラボは当然GeForce系、CPUのファンはかなりでかい!セキュリティプラグが刺さる辺りにはSEGAの特製基板など。
もう一度、正式名称書きますが『RINGEDGE2 MULTI』という名称でMULTIのシールもちゃんと貼られているので、ノーマルRINGEDGE2との差が有るのかは分かりません。SEGAの音楽ゲーム『maimai』でもRINGEDGE2が使われているので発売時期的から考えて、そちらとはスペック的に同様かもですがスターホース3とは同様なのでしょうか?当店にスタホ3もマイマイも無いので比べられずすみません。
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