相変わらず、深夜研究員の私でございますが、深夜に起きているとメリットがでかいのも事実です。大企業さんの大きな発表は株式市場が終わった夕方4時以降ですし、アメリカの方の色々な新製品情報は日本時間の深夜2時以降で、小さな町のゲームセンターのわりに背伸びして世界を見ていると^^;色々見えてきます。さて、こんなんことを書いているのも唐突なんですが、ソフトウェア開発の皆さんも不規則なんですよねぇ。みなさん、クリエーターの方なのでアイデアが出た時が仕事始めなんて方も多いようですが、仕事時間がまちまちなのもよく耳にする現実です。(実はアンダーナイトインヴァースの話題を検索していたら、開発ブログの深夜の更新が有ったのでこうやって書き始めましたが・・・話が、脱線w)
そんな私も前職のリズムからか『24時間365日勤務』のスタンスが未だに抜けない状態でして、睡眠中も何度も起きますorz
月間にしょっちゅう有る話じゃ無いですけど、タフロイド誌(大衆誌)にも騒がれたゴト師さんのパチンコ裏ROM仕込みが業界内で頻発した時には、ちょっとした事でも深夜に警備会社から電話が来て立ち会う状態だったんですよ。ほんと、2店舗くらいの管理者していると、昆虫や強風のおかげでひどい時は一週間に数回は警備会社の電話連絡でパジャマのまま、車に乗り込んで店舗に向かったり、閉店後にスタッフと呑んでいる時はタクシーで向かう事がしょっちゅうでしたねぇ。強化された期間が終了して、防犯の設備が高機能化してからはよっぽどの事が無ければ呼ばれる事は無くなりましたが、深夜のパチンコ店さんで店内照明が付きっぱなしの状態は、そんな防犯上の都合からなんで、巨大産業たる苦労は現在も変わらないんだなぁって思う次第です。
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