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ワイド筐体とNESiCAxLiveタイトル

待望の新タイトルとなりましたペルソナ4Uが稼動しました。稼動初日より大盛況で感謝感激です。

現在5台のNESiCAxLive台を稼動させておりまして、4台が対戦台、1台がシングル台として稼動しています。

先月末のNESiCAxLiveのシステムバージョンアップで、お客様によるゲームの選択も分かりやすくなりましたし、タイトルもすごーく増えて選ぶ楽しみが増えた感じです。

そこで、いきなりですが先月の稼動タイトルベスト5!

1:ブレイブルーCS2
2:KOF2002 UM
3:exception
4:AQUAPAZZA
5:KOF98 UMFE

なんといってもダントツでブレイブルーがズバ抜けての1位なので、2位以下とは大分ポイント差が有ります。あと、KOFについては以前から好きな方が多いお店だった(というか、地域がらだと思います。)ためでしょうか。

さて当店では全てワイド画面筐体で稼動させておりまして、セガのリンドバーグ基板(パワースマッシュ3やVF5シリーズ)用に販売された筐体で、過去にも書いた事が有るととおりディスプレイモニタはこのクラスの筐体で最高品位の性能(ゲームで最重要な反応スピードと遅延の点)なので、非常に良い筐体です。Twitterでもコメント有りましたが、ネシカとの相性でもすばらしいパフォーマンスを発揮する筐体です。あまり関係ない事かもしれないけど、個人的なこだわりとしては今までのビデオ筐体とコントロールパネルの高さが同じという事も、当店で採用している一つの理由だったりします。

そして、テクノポリスではこのリンドバーグユニバーサル筐体を20台以上所有しておりまして、まだまだ補習用パーツや今後のSEGA All Netプラスマルチシステムを導入する事になった場合には対応して行ける予定です。

あ、そういえばこのSEGA All Netプラスマルチについてですが、現段階(先月のショーでの話)では専用筐体を出す予定は無いそうです。メインはリンドバーグユニバーサル筐体にオフィシャル対応して、他社メーカー筐体にも対応出来る様に検証中との話を説明員さんから聞きました。

 

PS:今後のネシカ追加タイトル予定では縦画面シューテングが予定されていますが、縦画面シューテングに付いて本当に専用台を導入するとするならば、遅延と描画スピードの都合で旧来のブラウン管筐体で稼動させるかもです。まだ、全く未定ですけどね。

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OTAKE店長
1974年1月生まれ寅年B型。小学生の時にスーパーマリオがやりたくて親にファミコンをねだるも、なぜか買ってもらったのはMZ-1500というパソコン。当時のパソコンはゲームも少なかったのでべーマガでBASIC学びながらも・・・、英語がわからない小学4年製当時には挫折。その後、X1tZ、X68kACE-HDを経て就職したのちにMac LC-475購入してその後は現在に至るまでMacユーザー。前職のパチンコチェーン店でアルバイトから本部直轄の管理職(店長兼、経営企画部長)となるが、小規模パチンコ店の生き残り計画として幼少期より好きだったゲームセンターをビジネスとして上司に提案。しかし、社長決済で却下されてしまった事から「おれがやる!」と、人生のチャレンジとして退職。もともと草の根BBS時代からのネットユーザーの為、2chなどでゲーセン経営者スレのスレ主になり、ゲーセン起業を成し遂げる。好きな言葉は「可能性」「センス」「ありがとう」、嫌いな言葉は「思い込み」「(だれだれさん)嫌い」、一日一歩以上の自己成長を課題として行動しているつもり。個人的な繋がり希望の方はFacebook『吉田健智』にてお願いいたします。

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