2012/11/25 Sunday in「Event Hall」
今回は『新潟事変』ライブ&DJのメインイベントのご紹介です
①オープニング
先ずは主催者からのご挨拶
そしてメインMCと、次の演目の紹介へ。
②ドルアーガの塔最強のオヤジチャレンジマッチ
SPREAM-REI vs TMF
業界の伝説的スーパープレイヤーであるSPREAM-REIさんに
ドルアーガの塔初心者講習の講師を担当したTMFさんが挑む!
最初からクライマックス!息もつかせぬデットヒート!
途中コンティニューミスで1階からやり直し!なんてトラブルも乗り越え、
SPREAM-REI60階で残りタイム3秒まで王者の余裕で見事先にクリア!
伝説の名は伊達じゃなかった。
③VGM LIVE:HEAVY METAL RAIDEN
ご存知、鋼鉄の雷電公式カヴァーバンド「HEAVY METAL RAIDEN」が
ライブのトップバッターで出陣!WASi303さんと鶴窪さんが欠席されたため
佐藤豪さんの弟子であり、前日のペンゴ大会で活躍を見せた
イッチーブラックモアさんが参戦!デモCDの雷電楽曲に加え、
先日発売された「ナグザットシューティングコレクション」に
収録された武者アレスタの1面曲を含む6曲を演奏。
武者アレかっこいいよ武者アレ
④VGM DJ:ヨナオケイシ
激しいアップテンポな音色から優しいものまで指先一つでなんでもござれ
お馴染みのDS-10の音源を用いたDJでの参戦、ヨナオケイシさんだ!
動画では拝見させてもらいましたが、実際見てみるとやはりすごい!
感激です。ストラニアの曲超かっこいい!
⑤VGM LIVE:16SHOTS ORCHESTRA+上村建也
新宿のゲームバー「16SHOTS」の常連さんで構成されたこのバンド、
実はメンバー全員著名な・・・だったりします。
そこに加わるは、元東亜プランコンポーザーにして伝説のギタリスト
上村建也さんだ!アウトゾーン、究極タイガー、ドギューンと
自らが作曲した楽曲を熱いギターで弾き倒す!
暗がりに浮かぶシルエット、すごく・・・かっこいいです。
⑥VGM DJ:下田祐
ロックマン9・10から多くのゲームに魂を込めた漢、下田祐!
リハを見させてもらった時から頭に?が出っぱなしだったのですが、
スゲェ!とにかくスゲェ!
ファミコンの音源に同期させてショルキーを弾き、2コンマイクでボーカル!
最後はギターに持ち替えてPCを引きずりながら客席へと雪崩れ込む!
すっごいパフォーマンスです。今回参加出来なかった人、
今度下田さんのライブがあったら参加してください。見ないと後悔します!
⑦VGM LIVE:Naoto feat.夏目響子
トライアングル・サービス10周年ということもあり、トラサビの楽曲に
多数担当されたNAOTOさんの登場です!
今回は自身のユニット、Avant Girlでの参戦ということもあり、
ボーカルは皆さんご存知、夏目響子さんだ!
キーボードを担当するのはANUBIS ZONE OF THE ENDERSの主題歌や
ZONE OF THE ENDERSのエンディングを手がけた桐岡麻季さん!
アコースティック主体な編成で優しく、時にノリノリで会場を沸かせる、
イベントホールの外まで響き渡る声量!
照明スタッフが聴き惚れてしまったそうですw
⑧VGM LIVE:光吉猛修
世界一歌がうまい会社員こと光吉さんだー!
今回はソロ名義の参加ということでSEGAさんの楽曲は無し、
しかし自身でアレンジしたある意味貴重なカバー曲を熱唱!
・カサブランカダンディ
・Love&foerver
・The Chiristmas Song
・もみじ
・ルビーの指輪
・Night in H.A.P.
・The First wave motion(Ryu’sTheme)
なんか最後にすごい曲が出てきました・・・
GSF2012でナンパしてよかったw
⑨VGM&トーク:来兎(らいと)
イベントの最後はゲーム開発者によるトークライブ
メルティブラッド等を手がけたフランスパン所属コンポーザー
来兎さんにはるばる沖縄より参加していただきました!
(司会は16SHOTS ORCHESTRAの瓶ビールさん)
自身の楽曲を流しつつ、アンダーナイトインヴァース制作秘話、
二次創作への考察、メルブラとUNIでは作曲コンセプトが
かなり違うことなどなど、非常に興味深いトークでした。
⑩トーク&エンディング:藤野社長
大トリはトライアングル・サービス代表藤野俊昭社長!
スライドショーを交えながらの開発エピソード、面白トークで
会場を爆笑の渦へと誘いましたw
最後はVIP席を購入された方を含めての8人対戦ペンゴ!
シネマスクリーンにデカデカと映し出されるペンゴ!
やりたかったなぁ
といった具合に、6時間に及ぶイベントは終了いたしました
ご来場になったお客様方、そしてゲストの皆様
本当にありがとうございました!
またこのような大きなイベントを開催出来るよう
今後ともテクノポリスをよろしくお願いします。
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