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3月の入替・その1

婆娑羅

【稼働開始日】 2000年
【発売元・開発元】 ビスコ
【ジャンル】 縦スクロールシューティングゲーム

関ヶ原の戦い・大坂の陣をモチーフとしているが、騎馬は全てエアバイクに置き換えられており、戦艦や戦車が登場するなど、SF戦国時代とでも言うべき世界観を描いている。
8方向レバーと2ボタン(ショット・ボム)で操作する。本作では敵機と接触してもミスにはならない。
溜め切り:ショットボタンをしばらく押し続けてから放すと、近接攻撃を繰り出す。敵弾を消す効果がある他、ショットの当たらない背景を破壊することが出来る。また、1回の溜め斬りで破壊した敵の数に応じてボーナス得点が得られる。画面上部の「バサラゲージ」が最大まで溜まっている状態で溜め斬りを行うと、より広範囲に連続してダメージを与える「バサラモード」となる。
兜首システム:各ステージには合計30人の武将が登場する。このうち、中ボスとステージボス以外の武将は、白い旗の付いた敵機として表現されており、倒すと武将の名前が表示される。ステージクリア時に、倒した武将の数に応じたボーナス得点が得られる(30人全員を倒すとパーフェクトボーナス)。なお、倒した際に表示される名前は歴史上実在した武将の名がほとんどだが、演出・特殊効果担当のスタッフの名前も含まれている。
本作のオリジナル版においては、永久パターン(特定の箇所において、プレイヤーがミスしない限りスコアを稼ぎ続けることが可能な特定操作の俗称)が発覚した為、スコアラーの支持は得られない結果となった。(Wikipedia)より引用。

 

スーパーストリートファイターⅡX

【稼働開始日】 1994年
【発売元・開発元】 カプコン
【ジャンル】 対戦格闘ゲーム

『スパII』からわずか半年での新作となり、これまで『スパII』を稼働させていたゲームセンターのほとんどが『スパII X』に入れ替えられた。多くのキャラクターで通常技・必殺技が追加・変更され、さらに本作よりスーパーコンボや空中コンボ属性、投げ受身(『スパII』仕様では不可)が登場した。新キャラクターの豪鬼も登場。ゲームスピードを変更でき、しかもゲームスピードをプレイヤーが選択可能なようにオペレーターが設定できる(選択可能な設定で営業使用された場合が多かった)。また、ボーナスステージが削除された。細かな部分では、体力ゲージの下にキャラクターの顔グラフィックが表示されるようになった(豪鬼のみ黒塗り)。キャラクター選択時のBGMは「TURBO」までのオープニングのBGMのキーを変えたものに変更されている。勝利メッセージ画面がこれまで黒一色だったのが紫色で「SUPER」の文字が流れる背景に変更された。(Wikipedia)より引用。

 

THE KING OF FIGHTERS XI

【稼働開始日】 2005年
【発売元・開発元】 SNKプレイモア
【ジャンル】 対戦格闘ゲーム

SNKのキャラクターが勢揃いするドリームマッチ対戦格闘ゲーム『KOF』シリーズの本編11作目。
前作『KOF2003』から始まった「アッシュ編」第二章。これまでKOFは毎年リリースされていたが、開発期間が開いたことや、昨年の『KOF NEOWAVE』が番外編であったことから、本作からタイトルの西暦年号表記を廃止し、これまでの『’94』~『2003』の本編を10作と数えてナンバリング表記に移行した『KOF NEOWAVE』に引き続いてATOMISWAVE基板に移行したことで、既に旧式ハードと化していたMVS(ネオジオ)で様々な制約を受けながら作られた前作に比べ、あらゆる面において完成度が上昇。ネオジオ以外の新基板で造られたKOFとしては初の本編(ナンバリング)タイトルとなった。
リアルタイムでチームメンバーの交代を行う「マルチシフトシステム」の問題点は軒並み解消され、スピーディーで爽快感のある格闘ゲームへと進化を遂げた。(Wikipedia)より引用。

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